サプリメント成分辞典

ビタミン

ビタミンの説明やビタミンに含まれる成分を紹介しています。

サプリメント成分辞典

ビタミン

ビタミンは、生体の維持に必要とされる栄養素のうち、糖質・脂質・蛋白質・ミネラル以外の栄養素を指します。各種ビタミンは生体内では合成することができず、ビタミンは主に食事によって摂取する必要があり、生体にとってなくてはならない重要な栄養素です。

葉酸

葉酸はビタミンB群の一種で、1940年代にほうれん草の葉から発見され「葉酸」の名が付いたとされています。葉酸は食品では、レバーや緑黄色野菜、果物などに含まれます。核酸の合成や赤血球・たんぱく質の合成、粘膜の強化などのはたらきがあります。
葉酸のページへ。

ビタミンC

ビタミンCは、柑橘類やアセロラ・トマトなどの果物・野菜等に含まれる水溶性のビタミンです。健康成分として知られるビタミンCは、強い抗酸化作用をもつほか、コラーゲンの生成、アミノ酸の合成、鉄分の吸収など多岐にわたるはたらきを持っています。
ビタミンCのページへ。

マルチビタミン

各種ビタミン(ビタミンCやE、ビタミンB群)をバランスよく配合したサプリメントがマルチビタミン・サプリメントです。各種ビタミンを効率的に摂れるマルチビタミンは、生体活動をおこなう上で欠かせないビタミンをうまく補給するためのサプリメントです。
マルチビタミンのページへ。

ビオチン

ビオチンは、ビタミンB群に分類される水溶性ビタミンで、脂肪・糖質・たんぱく質の代謝に関わっています。ビオチンは腸内細菌により供給され、食品ではレバーや豆類などに多く含まれます。ビオチンが不足すると皮膚炎を引き起こすおそれがあります。
ビオチンのページへ。

ビタミンE

ビタミンEは、強い抗酸化作用をもつ脂溶性のビタミンです。ビタミンEは、食品ではアーモンド・ナッツ類や植物油(小麦胚芽油、大豆油他)などに多く含まれています。代表的なビタミンのひとつのビタミンEは、代謝によって生じるフリーラジカルに対する強い抗酸化作用をもつビタミンです。
ビタミンEのページへ。

ビタミンA

ビタミンAは、脂溶性のビタミンで目の健康や皮膚・粘膜の機能を正常に保つなどのはたらきのあるビタミンです。ベータカロチンには、摂取後必要量がビタミンAに変化するはたらきがあり、ベータカロチンの摂取もビタミンAの補給につながります。
ビタミンAのページへ。

サプリメント辞典のその他ディレクトリー

サプリメントおすすめサイト

女性の健康

女性の美容・健康に関するポータルサイト。幅広い健康・美容情報を提供しています。

サイトマップ